講座・出版物

神学部では、神学講座や研究会の主催、学術出版物の刊行をおこなっています


宗教科教員免許のため、神学の知識を深めたい人のために  神学講座 を開講しています

神学講座

  • 神学講座は、「夏期集中神学講座」と「神学講習会」があります。
  • 「夏期集中神学講座」は 神学の主要分野を 5年間で学ぶコースです。「哲学」、「教理学」、「宗教学(聖書)」、「宗教史」の4分野と 「宗教科教育法」が提供され すでに中・高等学校教員免許をお持ちの方は 単位履修することにより 宗教科の教員免許を取得することもできます
  • 「神学講習会」は 上智大学神学部と公開学習センターの共催で 毎年7月下旬に 開催します 福音の現代的メッセージの考察と 宗教教育の助けとなるような思索、活力とヴィジョンを提供することをめざします。2019年度のテーマは、神学部創設60周年に因んで「日本カトリック神学の過去・現在・未来」です
     7月13日(土)、20日(土)、27日(土)に 上智大学四谷キャンパス で開催する予定です。詳しいお知らせはまだ暫くお待ちください


上智大学公開学習センターで 公開講座を開いています

教養・実務講座  宗教学・人間学講座 2019年 春

  • 0121「イエスの譬えとマザーテレサ」(宮本 久雄)(5/17~6/24 月曜 19:10~20:40 5回授業)
    新イエスの譬え話(善きサマリア人、罪の女、無慈悲な僕、放蕩息子)を学び、その福音精神に生きたマザー・テレサの喜びと苦しみについて語り、分かち合います
  • 0122「旧約聖書入門 ―イエス・キリストの先駆者に学ぶ―」(久保 文彦)(4/16~7/2 火曜 19:10~20:40 11回授業)
    旧約聖書にその発言が記された古代イスラエルの預言者のことばは、まことの神の教えに基づいていなければならないと考えられています。本講座では、その社会のあるべき形、人間のあるべき生き方について、預言者を通してかたられたという聖書のことばを学びます
  • 0123「三位一体論」(角田 佑一)(5/14~7/16 火曜 19:10~20:40 10回授業)
    三位一体の神への理解を深めることは、キリスト教の教理をより深く知るうえでとても大切なことです。この講座では、古代の教父や神学者たちがさまざまな苦闘をしながら、どのように三位一体の神への理解を深化させていったのかを丁寧にみて行きたいと思っています
  • 0124「なぜ、旧約聖書は書かれたのか」(雨宮 慧)(4/25~7/25 木曜 19:10~20:40 10回授業)
    旧約聖書の時代の人々にとって、出エジプトという出来事が神との出会いでした。彼らにとって、神は解放者であり、救い主なのです。本講座は彼らが見いだした神について考えていきます
  • 0125「日本カトリック神学の過去・現在・未来 ―上智大学神学部創設60周年記念講演会)(コーディネーター 高山 貞美)(※本講座は1日3講座おこないます)(7/13、7/20、7/27 土曜日 10:30~12:00、13:00~14:30、14:45~16:15 9回授業)
    上智大学神学部の創設60周年を記念し、3週にわたって開講される講演会形式の講座です。本学神学部の教員を中心に、日本カトリック神学の過去・現在・未来を俯瞰して考察します
  • 0126「古代イスラエル預言者の思想と信仰」(月本 昭男)(5/11~7/6 土曜 10:30~12:00 5回授業)
    預言書にその言葉が残された預言者たちを時代順に取り上げ、それぞれの歴史的背景をふまえつつ、その思想と信仰を探り、その現代的意義を考察します

 

※受講申し込みは 上智大学公開学習センター(コミュニティー・カレッジ) にお願いします
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7ー1
Tel.: 03-3238-3552
Fax: 03-3238-4310

※※ 「上智 公開講座 オンライン予約」で「検索」してください
受講予約は 3月12日(火)10:00から 開始します


 

 

神学部・上智大学神学会からの出版物をご紹介します

夏期神学講習会 講演集

  • 毎年の講習会の内容を、講義担当者が書き下ろし論文としてまとめ、講演集として出版しています
  • 「信」「希望」「隣人愛」「いやしの福音」など、神学の根本テーマや現代的なトピックをとりあげ、聖書、教会史、教義、倫理など多面的な切り口で論じます

 

 

神学の基礎的知識をまとめ、教科書シリーズとして刊行しています

神学部 教科書シリーズ

  • 神学の全体像を提示する教科書
    神学は、哲学、聖書学、歴史学、教義学、倫理神学、実践神学、文化・芸術など多岐にわたる総合的な学問なので、各分野の方法論を概観することは有益です。導入の教科書として『カトリック神学入門』が刊行されました
  • 現代のホットな神学のテーマを研究する教科書
    多くの課題を抱え、刻々と変化していく世界の中でキリスト教のありかたを考察します
  • 学際的テーマの教科書
    専門分野の壁に閉じこもりがちな現代の学問を反省し、学際的に人類的課題に取り組むことが神学にも求められています。宮本久雄名誉教授が土台を据えた「共生学」のシリーズが刊行中です

上智大学神学会の学術刊行物

カトリック研究

  • カトリック研究は、上智大学だけでなくカトリックを中心とするキリスト教神学・哲学研究者が執筆する学術論文を年1回刊行するものです
  • 執筆要領、査読などについては、編集長 竹内修一 神学部教授 にお問い合わせください

海外の神学論文を翻訳して紹介する学術雑誌

神学ダイジェスト

  • 海外の神学論文の翻訳あるいは抄訳を専門とする学術雑誌
    神学研究は海外の論文を参照することなしに不可能ですが、言葉の壁を越えるには困難が伴います。欧文の論文を読む神学生の研究会から、神学ダイジェストは生まれました
  • 神学の各分野を広くカバーし、最新の学術論文を翻訳
    教義学、聖書学、倫理神学など学問分野だけでなく、教皇や司教団の動きなどに関するジャーナリズムの主張も取り上げます。
  • 編集長 光延一郎 神学部教授 により、上智神学会が発行します
  • 年2回刊行します。翻訳専門誌ですので、書き下ろしの論文は『カトリック研究』に、と役割分担しています
  • 翻訳候補となる海外の神学論文を募集しています。神学ダイジェスト編集部までご連絡ください